10月5日、岡山聾学校を訪問し国際平和ポスターにご参加くださった3名の子どもさんの作品を辰巳教頭先生から受け取りました。それぞれ一生懸命に描いてくれた作品ばかりです。今年もこの中から受賞作品が選ばれることを願いたいと思います。岡山ライオンズクラブからは、参加賞として文房具セットを永島会長から渡していただきました。また、生徒のみなさんへとして、折り紙50セット、カラーペン10セットを贈呈させていただきました。

第33回国際平和ポスターコンテストに県立岡山聾学校より、７名の作品を出品しました。その内「6年　遠藤　昇吾』君がみごと優秀賞に選ばれました。

応募作品総数：582点その内ノミネートされ地区への出品数：153点

地区での最終審査結果　最優秀賞―　1点　　優秀賞―　5点　　佳作―　5点　　特別賞―17点　合計28点が受賞されました。

授賞式は4月11日（日）岡山プラザホテルで行われました。残念ながら、コロナ禍感染防止の為、限られた人員での授賞式となり、入室はかないませんでしたが、受賞風景の一部です。

 

さくら支部のアクティビティとして「『子ども食堂』へお米を届けよう！」を実施目的に1月17日（日）、岡山サウスビレッジで開催されたフリーマーケットに今年度も出店いたしました。

フリーマーケットは新型コロナウイルス感染対策から例年とは時間を短縮し、場所を変更しての開催となりました。

フリーマーケット主催者の方からも「『子ども食堂』支援にご協力ください！！」と拡声器を使っての販促応援まで行っていただき、関係者の皆様にご協力いただきました出品商品は全て完売することができました。

閉店間際には岡山ライオンズクラブ会員でもある国会議員の逢沢一郎先生がブースへ駆けつけてくださり寄付も頂戴いたしました。

フリーマーケットの売上に寄付金など合わせた合計額は135,337円となり、それをお米の購入代金に充てさせていただき2月18日（木）、『子ども食堂』へお米400㎏を届けて参りました。

最後になりましたが、今回のフリーマーケットの出店準備から販売にご協力いただきました皆さま、そして商品提供にご協力くださいました岡山ライオンズクラブの皆さま、チャンピオンズ支部の皆さま、さくら支部の皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

12月16日（水）岡山市南区西紅陽台にて岡山ライオンズクラブ食糧支援贈呈式を行ってきました。コロナ禍で食料の確保にも困っている家庭があるとお伺いし、そのような家庭に手を差し伸べようと頑張られている『こどもを主体とした地域づくりネットワークおかやま』を通じて（津山・美作）NPO法人オレンジハート、（岡山・倉敷）NPO法人子どもソーシャルワークセンターつばさ、（井笠・新見・高梁）NPO法人ハーモニ―ネット未来へお米1,200㎏（5㎏×240袋）を贈呈させていただきました。

当日は『こどもを主体とした地域づくりネットワークおかやま代表直島克樹』様と『子どもソーシャルワークセンターつばさ　紀奈那』様にも同席していただき、またRSK山陽放送さんのTV・ラジオ取材も来ていただきました。本日の夕方のニュースにてその様子も放映されるとのことです。

岡山ライオンズクラブとしては、師走から正月に向けて皆さんに食糧が届き、皆さんに明るいお正月が迎えれることをお望みます。

10月18日（日）9:00集合で、本会から６名、支部から９名の計１５名が参加して、果樹園やグランド周辺の草刈作業を行ってまいりました。朝一番は少々肌寒かったのですが、「水はけは良いですよ」とのお話通り心配した前日の雨の影響もなく、汗ばむ程の天候となり半袖になる方もおられました。

田邊会長、渋江支部長、お二人ともに草刈り機をご持参され大活躍となりました。今回は屋外作業限定となりましたがアクティビティでかく汗は気持ちがいいものです。ご参加・ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

今出来る事のアクティビティとして、9月3日（木）岡山県立岡山聾学校に田邊会長、原田幹事、村岡青少年育成・社会奉仕委員長と共にお伺いし、片山校長先生に対応のもとマウスシールド300枚を寄贈させて頂きました。

マウスシールドは口もとが見え繰り返し使えるのは良いのですが、摩耗により耳に掛けるゴム紐が切れたりするので、多くの枚数が確保でき大変ありがたいですとのお言葉を頂きました。

恒例の岡山市庭園都市推進課が主催の西川清掃が8月23日（日）に開催され、当クラブからは本会から5名、支部から12名の計17名が参加して行われました。

連日続く酷暑が心配されましたが、早朝のためかそれほうどでもなく約30分ほどの清掃は無理なく完了。その後、参加している子供たちへの教材（川中の生物）採取を30分ほど行いました。

今年は魚採取用の網を10本寄贈しましたが、青少年育成、地域貢献の観点からすると、来年以降も岡山市とコラボし、より有意義な活動にしていきたいと考えております。

最後になりましたが、参加されたメンバーの方々、早朝よりお疲れ様でした。

 

梅雨明けの8月1日に１R1Zにて「豪雨災害支援336-B地区一斉募金活動」を岡山駅南地下通路で行いました。当日、コロナ緊急事態宣言は出ていなかったものの、岡山県内でコロナ陽性者が逓増する中での募金活動であったので、マスク・フェイスガード・立ち位置距離の確保等の対策をしっかりと行ったうえでの活動となりました。

谷博子ZCの開始の合図とともに約二時間の募金活動の結果、岡山LCは37,393円の募金を集めることが出来ました。

今回の募金趣旨に賛同していただき、募金をしていただいました皆様大変有難うございました。令和2年７月豪雨災害に対する有益な募金として寄付をさせていただきます。

7月に会員の皆様から頂きました、アベノマスク贈呈を岡山マスカットライオンズクラブの土師さんに託し岡山県立真備支援学校に他の方たちの分と一緒に贈呈させて頂きました、岡山LC会員皆様のご協力に感謝致します。

 

令和2年5月14日、今年度最後の奉仕事業になりました、岡山市役所に7.000枚のマスクの贈呈に行きました。

菅野会長、大谷幹事、広瀬会計3人で伺い大森岡山市長に直接贈呈させていただきました。

大森市長は、岡山市から１カ月感染者が出ていないので安心された表情でしたが、いつまた発生するかわからないので緊張感をもって対応されているとのことでした。

また、贈呈しましたマスクについて、マスクが行き届いてないところに贈呈していただけるとのことでした。

メンバー皆様の協力に感謝いたします。

スペシャルオリンピックス日本・岡山支部を中心とする「岡山チャンピオンズ支部』が昨年7月に設立したことに対し、上半期ガバナーズ大賞の受賞が決定しました。

本年度チョイ国際会長の「スペシャルティクラブ（支部）」推進の方針に沿った活動への評価に対する受賞で、地区年次大会の関連セレモニーで、菅野会長が小野地区ガバナーから表彰されました。

チャンピオンズ支部とは、65周年記念事業「広島オセアルフォーラムでボッチ大会」次年度開催予定「ユニファイド

ボウリング大会」などで協力しております。

今後のチャンピオンズ支部のますますのご活躍を祈念し、報告といたします。

 

令和2年2月9日、ホテルグランヴィア岡山において65周年記念大会が開催されました。松田岡山商工会議所会頭、直島子供ネットワーク代表、藤井倉敷真備図書館館長、ライオンズ関係では、渡部国際理事、平山第二副地区ガバナー、地区役員の皆様、親クラブから藤井大阪LCクラブ会長、遠路お越しくださいました新潟、富山、高知、高松の子クラブの皆様、県内の子クラブの皆様にもご出席をいただき質素な中にも盛大に催されました。

また、今回、さくら支部のメンバーに委員長をお願いしそれぞれの立場の方がそつなくこなしていただきさすがに岡山LCのメンバーと感心しました。そして、多くのメンバーといい交流ができたことに感謝しています。

65年前を考え70年周年に向けて、これからのライオンズクラブの在り方を岡山LCが示し益々発展していくことを若い力が示された式典になったと思います。

今年もさくら支部のアクティビティとして、12月1日（日）に岡山市サウスビレッジにてフリーマーケットの出店を致しました。今回も実施目的として『子ども食堂』への支援寄付を目的として出店させていただきました。

販売するフリーマーケット商品を集する段階においては、さくら支部部員、及び親会会員の皆様のご協力、そしてチャンピオズクラブ支部・岡山会員の皆様にも多大なご協力を頂き本当にありがとうございました。

 

11月9日（土）に岡山LC・さくら支部・チャンピオンズクラブ支部の3クラブとスペシャルオリンピックス岡山の皆さん30人で、11月9日に行われたOSEAL広島公式行事であるボッチ大会に参加し、大会の運営を行いました。

10月19日（土）9時集合でした、本会・支部・ご家族合わせて12名の参加で清掃をはじめました。

天気が不安定でいつでも雨になったら窓ふきができるようにと玄関前の草抜きをしました。

とうとう最後まで天気が大きく崩れることはありませんでしたが、細霧冷房のような霧雨のおかげて暑苦しくなく作業が大いにはかどりました。

きれいになった周囲を渡して達成感のようなものを感じました。

ご参加されたみなさんの奉仕活動に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。